日本の人工衛星と探査機の名称の付け方について

日本 人工衛星 探査機 名称 付け方

今回は、日本の人工衛星や探査機の名称と名称の考え方や決め方について書いていこうと思います。

日本では、多くの人工衛星などが打ち上げられてきましたが、その人工衛星の名称を見てみると、可愛い名称や面白い名称がついている物もいくつもありました。 なので、私が気になった物をいくつか紹介していこうと思います。

まずは、日本で初めて打ち上げられた人工衛星を紹介します。それは「おおすみ」という人工衛星です。おおすいという名称は、打ち上げた基地のあった大隅半島からとってつけたそうです。この名称はそのままですね!

花の名前が多い気がするので、まずはその名称から書いていきます。 きく1号、ひまわり、さくら、うめ、ゆり、あやめ、ももなどがありました。そしてきくは、7号まであり、うめは2号、ひまわり5号までありました。
さくらやゆり、ももなどは、2号abなどで表記されていました。

他にもたいせい、しんせい、でんぱ、たいよう、きょっこう、じきけん、はくちょう、ひのとり、てんま、おおぞら、さきがけ、すいせい、じんだい、ぎんが、ひてん、おりづる、ようこう、ふよう、あすか、みどり、はるか、かけはし、のぞみ、つばさ、きらり、かぐや、はやぶさ、だいち、あかり、あけぼの・・・など他にも多くの名称がありました。 そして今回は、ひらがなの名称だけピックアップしてみました。

人の名前みたいな名称がありました。このことから、人工衛星や探査機に付いているのがなんだけ面白いというような名称が付いていることと、ほとんどがひらがなの名称だということがわかりました。

そしてこのような名称は、誰が付けているのか気になる人もいると思いますので、調べてみました。 まずはひらがなの名称が多いのはどうしてかというと、多くの人に親しんでもらえることを願っているからだそうです。

確かに漢字などよりもひらがなの方が親しみやすいと思います。 また人工衛星の名称は付けた人たちは、開発にたずさわってきた人たちが決めることもあるようです。ですが最近では、名前を広く募集して、募集した中から名称を決めることも増えてきているようです。

花の名前を付けたのは、人工衛星がロケットから分離して、予定された軌道に乗った時点で「宇宙に花開け」という願いを込めて花の名前が付けられてきていたようです。 そんな願いを込めて可愛い花を名前が付けられていたんですね。 そして付けられた名称は人工衛星の特徴を良く表現しているようです。

科学衛星の場合は、衛星の種類に応じて「ASTRO-A」のような名称が付けられるようになっているようです。ちなみにこのASTRO-Aという科学衛星は、1番目の天文観測衛星です。

打ち上げの予定日の1週間前くらいに、ミッションに関わった人たちの投票数を基本にして、さまざまな条件を考慮しながら、衛星愛称決定委員会という物があり、その委員会が最終的に日本語の名前を決めていたそうです。

1992年の毛利宇宙飛行士の宇宙飛行では、より多くの人に宇宙を身近に感じてもらうために、多くの人からユニークなアイデアをもらい審査した結果「ふわっと92」と名付けたそうです。「ふわっと」とは、可愛い名前ですよね。

そして宇宙飛行や人工衛星の名称を決める時は、多くの人に親しんでもらえるような名称を付けるようになったみたいです。

「かぐや」という名称も、かぐや姫みたいですごく可愛いですし、昔話でもあるのですごく親しみやすくて良い名称だと思いました。

このように人口衛星や探査機の名称を決める時は、さまざまな条件を考慮しながら、開発にに関わっていた人たちが考えてたり、委員会の人が決めることもありますし、一般の多くの人に名称を応募してその中から決めることもあるようです。

また近年では、一般の人に考えてもらうことが多くなったようです。そして親しみやすい名前にすることで多くの人に、宇宙のことを知ってもらおうと考えているようです。 またひらがなにすることでより親しみやすくしていることが、おわかりいただけたと思います。

そして人口衛星や探査機の名称を一般の人に募集しているのなら、確率は低いかもしれませんが、もしかしたら自分が考えた名称が選ばれるかもしれません。なので、興味がある人は是非応募してみてはどうでしょうか。

もし自分が考えた名称が選ばれたら、すごいことだと思いませんか?また自分が考えた名称が選ばれれば一生の記念にもなると思いますし、自分の子供にも、「あの人口衛星・探査機の名前は、自分が付けたんだよ」と教えてあげられると思います。

そして一般の人に募集するなどして知ってもらうようにしていくことで、多くの人が宇宙のことを知る機会が増えますから、とてもいい考えだと思いました。 またこのように一般の人と触れ合うことを増やしていけば、もっと多くの人に宇宙のことや人工衛星・探査機のことなどの多くのことを知ってもらえると思います。

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